(2020年11月17日更新情報)
イギリス
7月10日から日本を含む50以上の国と地域を自己隔離措置が免除
日本人に対する入国制限はない
14日間の自主隔離もイングランドに限っては義務ではない
ただし渡航時は経由地により自主隔離義務が生じたり、入国が不可能となる場合がある。フライト選択には注意
英国での滞在予定、滞在場所、連絡先等を登録した連絡先フォーム(Passenger Locator Form)の提出は引き続き必要
ビザ申請センターVFSグローバルは英国ビザ・移民局は段階的にサービス再開を開始、日本にあるビザ申請センターは再開
マルタ
7月15日から日本からの入国は可能
渡航後14日間の自主隔離は不要
ただし渡航時は経由地により自主隔離義務が生じたり、入国が不可能となる場合がある。フライト選択には注意
アイルランド
7/22に、入国後の行動制限(14日間の自己隔離)が免除される国のリスト「グリーンリスト」発表
現状日本は対象外なので入国後14日間の自己隔離は必要(リストは2週間ごとに更新)
長期滞在用のDビザ申請のためのビザサービスの再開が開始されており、中高、大学、大学院への留学は可能
語学学校留学についてのビザ申請は受け付けているが許可については保留中
イタリア
修学上の必要性がある日本人は渡航可能
入国後に14日間の自己隔離が義務
休校等の措置がとられているので教育機関への確認が必要
カナダ
有効な学生ビザ、またはビザの許可レターを持っている事
Covid-19 Readiness Planの認可を受けた学校またはプロビンス(小中高)である事
入国後14日間の自己隔離が必要
2020年度の新規のワーキングホリデービザ受付はクローズ
すでにワーキングホリデービザを持っていた人は雇用主からの許可証や雇用主の事業継続証明、その他健康上の必要書類を以て入国可能
アメリカ
日本国籍の方は入国禁止措置の対象となっていない
アメリカへ入国後14日間の自己隔離を求められる
ESTAでの入国(90日以内)可
東京米国大使館、大阪米国総領事館、福岡米国領事館、札幌米国総領事館にて学生ビザ(F・M)交流訪問者(J)ビザサービスは再開
オーストラリア
オーストラリア国籍・永住者以外の方の入国を禁止
学生ビザの申請受け付け再開
国境が開き次第、ビザ保持者は渡航手続きが可能
ニュージーランド
ニュージーランド国籍以外の方の入国禁止
韓国
長期留学についてのビザ発給業務は再開。
短期査証については韓国に対して入国制限措置をとった国・地域に対して相互主義の観点から、査証免除・無査証入国を制限
ワーキングホリデービザの発給は停止
マレーシア
マレーシア入国管理局は既に入国管理局から入国許可を取得した者を含め、全ての新規及び既に学生パスを有する外国人留学生の入国を12月31日まで許可しない旨を発表
※情報は日々アップデートされます。
※外務省海外安全ホームページや大使館のサイト等から最新情報をご確認下さい。