アングロコンチネンタルのネリエン晴代でございます。
前回ボーンマス、そしてアングロコンチネンタルの近況をご報告してから2カ月弱経ちましたので、最新情報をお届けしたいと思います。
イギリスは、お店、レストラン、映画館などの屋内施設もオープン、又、9月に入り、地元の小学校、中学校、高校も再開し、地域差はありますが、これまでの生活にかなり近い状態に戻ってきました。ボーンマスはイギリスでも新型コロナの感染率が大変低い地域ですので、落ち着いた雰囲気の中生活しております。
アングロコンチネンタルでは、リオープンするまではオンラインのレッスンが行われておりましたが、8月3日にリオープンし、対面のレッスンが始まりました。全てのコースのお申し込みが可能です。
アングロコンチネンタルでの新型コロナ対策
アングロコンチネンタルでは、新型コロナ対策として下記を行っております。
· 除菌ジェルが各教室を含め、キャンパス各地に設置
· 毎日教室や、レストランなどコモンエリアの除菌
· One Wayシステム
· ソーシャルディスタンシングの確保
スクールレストラン、クラスルームでの椅子やテーブルの配置を変更、 又、Multi-Media Learning Centreでは席を空けて座る、など、ソーシャルディスタンシングを取っています。
詳細はこちらのリンクをご覧下さい。
尚、実際に現地キャンパスの様子をビデオに撮りましたので、是非ご覧下さい。
日本のお客様の留学体験談、ビデオインタビュー等、アングロコンチネンタルのウェブサイトからご覧頂けます。ロックダウン中に滞在された方々の体験談もごさいますので、是非ご覧下さい。
全世界各国でセカンドウェーブが懸念される中、以前と全く同じ生活に戻るにはまだ時間がかかりそうですが、どうぞご安全にお過ごしください。
現地で学生の皆様にお会いできますことを楽しみにお待ちしております。
今後とも引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。
今後渡英される方は、英国政府COVID-19 Travel Formを出発前(但し、イギリス到着時間の48時間以内)に記入し、提出しなければなならなくなりました。
従って、出発日前日の記入、提出をお勧めいたします。
詳細は、以下をご覧ください。
Providing your journey and contact details
(2020年11月17日更新情報)
7月10日から日本を含む50以上の国と地域を自己隔離措置が免除
日本人に対する入国制限はない
14日間の自主隔離もイングランドに限っては義務ではない
ただし渡航時は経由地により自主隔離義務が生じたり、入国が不可能となる場合がある。フライト選択には注意
英国での滞在予定、滞在場所、連絡先等を登録した連絡先フォーム(Passenger Locator Form)の提出は引き続き必要
ビザ申請センターVFSグローバルは英国ビザ・移民局は段階的にサービス再開を開始、日本にあるビザ申請センターは再開
7月15日から日本からの入国は可能
渡航後14日間の自主隔離は不要
ただし渡航時は経由地により自主隔離義務が生じたり、入国が不可能となる場合がある。フライト選択には注意
7/22に、入国後の行動制限(14日間の自己隔離)が免除される国のリスト「グリーンリスト」発表
現状日本は対象外なので入国後14日間の自己隔離は必要(リストは2週間ごとに更新)
長期滞在用のDビザ申請のためのビザサービスの再開が開始されており、中高、大学、大学院への留学は可能
語学学校留学についてのビザ申請は受け付けているが許可については保留中
修学上の必要性がある日本人は渡航可能
入国後に14日間の自己隔離が義務
休校等の措置がとられているので教育機関への確認が必要
有効な学生ビザ、またはビザの許可レターを持っている事
Covid-19 Readiness Planの認可を受けた学校またはプロビンス(小中高)である事
入国後14日間の自己隔離が必要
2020年度の新規のワーキングホリデービザ受付はクローズ
すでにワーキングホリデービザを持っていた人は雇用主からの許可証や雇用主の事業継続証明、その他健康上の必要書類を以て入国可能
日本国籍の方は入国禁止措置の対象となっていない
アメリカへ入国後14日間の自己隔離を求められる
ESTAでの入国(90日以内)可
東京米国大使館、大阪米国総領事館、福岡米国領事館、札幌米国総領事館にて学生ビザ(F・M)交流訪問者(J)ビザサービスは再開
オーストラリア国籍・永住者以外の方の入国を禁止
学生ビザの申請受け付け再開
国境が開き次第、ビザ保持者は渡航手続きが可能
ニュージーランド国籍以外の方の入国禁止
長期留学についてのビザ発給業務は再開。
短期査証については韓国に対して入国制限措置をとった国・地域に対して相互主義の観点から、査証免除・無査証入国を制限
ワーキングホリデービザの発給は停止
マレーシア入国管理局は既に入国管理局から入国許可を取得した者を含め、全ての新規及び既に学生パスを有する外国人留学生の入国を12月31日まで許可しない旨を発表
※情報は日々アップデートされます。
※外務省海外安全ホームページや大使館のサイト等から最新情報をご確認下さい。
この場をお借りして、アメリカのECスクール、特にボストン、マイアミ、ワシントンD.C.の現状についてご報告いたします。
米国では関係当局の指導や制限があるため、再開日をお知らせすることができません。再開日が決まり次第、皆様にお知らせいたしますのでご安心ください。
そのため、ボストン、マイアミ、ワシントンD.C.への新規予約は、再開日が確定するまで受け付けておりません。
現在、ボストン、マイアミ、ワシントンD.C.に入学されている方には、以下のオプションをご用意しております。
-米国の他の学校が再開した後も、EC Virtualのオンライン学習を継続する。
-再開予定日のあるEC校、すなわちニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴのいずれかの学校への転校。授業料と宿泊費のバウチャーは譲渡されますが、ECでは旅費の払い戻しはいたしませんのでご注意ください。
-払い戻し。8月31日まではできず、米国の学校が再開した場合のみとなりますのでご注意ください。
ECニューヨーク、ECロサンゼルス、ECサンディエゴは8月31日の再開を目指しています。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
よろしくお願いします。