CES(Centre of English Studies)大人向け英語コース|拠点・コース・進学パスウェイ(和訳)

CES(Centre of English Studies)大人向け英語コース|公式パンフレット和訳(抜粋)

対象:18歳以上/拠点:アイルランド・英国・カナダ|一般英語・IELTS・Cambridge・ビジネス・進学パスウェイ・教師研修 ほか

DublinCorkLondon(Wimbledon)Oxford(Wheatley)EdinburghLeedsWorthingTorontoVancouver

1979年ダブリンで創立。現在はアイルランド・英国・カナダに通年センターを持つ語学学校です。以下は公式「Adult Brochure」からの和訳(抜粋)で、WordPressにそのまま貼り付けて使えるように整形しています。

目次

CESの概要

CESは1979年にアイルランド・ダブリンで創立。現在はアイルランド、イングランド、スコットランド、カナダに通年センターを展開し、40年以上の英語教育の実績を持ちます。教師は経験だけでなく熱意と前向きな姿勢を重視して採用され、すべての校舎でホームステイやレジデンスなど多様な滞在先を手配可能です。(※試験提供はバンクーバー校を除く)

出典:公式Adult Brochure「Welcome to CES」より(1979年創立/9拠点、教師の採用方針、滞在オプション、試験提供)。

ダブリン校(Dublin)

ダブリン中心部に3キャンパス。主要観光地・ショッピングエリア・公園へは徒歩15分圏内。街角には歴史建築やアート、心地よいカフェと伝統的なパブが点在し、アイルランドらしい温かい雰囲気が魅力です。

主な特徴中心立地/温かな市民性/活気と歴史
試験センターIELTS・Pearson・OET・Cambridge・CELTA

トロント校(Toronto)

ダウンタウン中心(Yonge-Dundas Squareから約250m)。多文化都市ならではのダイナミックさと温かさが共存。年間を通してスポーツや文化イベントが豊富で、学習と都市生活の両立に適しています。

試験センターIELTS・OET・University of Cambridge Exams・CELPIP

バンクーバー校(Vancouver)

歴史地区の中心、Waterfront Stationから約200m。海・山・緑に囲まれた住みやすい都市で、通年のイベントやアウトドアが充実。フレンドリーな雰囲気の中で学べます。

コース一覧(カード表示)

一般英語(Standard GE)

IRL 18.33h/UK 15h/CAN 15h(週)

午前メイン学習。語彙・文法・読む/聞く/話す/書くの統合スキルを伸ばします。

集中一般英語(Intensive GE)

IRL 23.83h/UK 22h/CAN 18.75h(週)

午後オプションを加えて学習量を増やし、短期間での向上を目指します。

IELTS対策(Standard/Intensive)

IRL 18.33h/UK 15h/CAN 18.75h(週 等)

試験形式に沿った戦略と技能強化。One Skill Retake(1技能のみ再受験)にも対応情報あり。

Cambridge対策(B1 Preliminary/B2 First/C1 Advanced)

一般英語+対策セッション(国により編成)。紙・CBTの日程が通年で設定。

大学進学パスウェイ(NCUK/EAP)

3・6・9か月モデルでIELTS到達&アカデミックスキルを養成。条件達成で300以上の学部コースへ進学可(UK)。カナダではEAPでカレッジ・大学文化に適応。

ビジネス英語/30+/50+/デジタルマーケティング

社会人向けの専門・年代別プログラム。トロント限定のデジタルマーケティング(週22.5h)など。

※各校の時間割は国・校舎で異なります(午前集中+火〜木の午後枠など)。

試験センター(IELTS・Cambridge・OET・TOEIC ほか)

  • CESは英国文化庁(British Council)公式IELTSテストセンター。CBTは週6回実施、結果は2〜5日(紙試験は木・土)。
  • IELTS for UKVI(英国ビザ用)も月1回提供、Life Skillsにも対応。
  • One Skill Retake(1技能のみ再受験)を2024年に導入。
  • Cambridge(B1/B2/C1)、OET(医療系)、TOEIC L&R、Trinity ISE/GESE、CELTA/DELTAほか。

校舎により提供試験は異なります(例:バンクーバーは一部試験を提供しません)。

大学進学パスウェイ(NCUK/EAP)

IELTSスコア到達とアカデミックスキルの育成を目的に、3・6・9か月モデルで構成。所定条件の達成で、英国の300以上の大学コースへの進学機会が開かれます。カナダでは12週間のEAPでノートテイキング、プレゼン、レポート作成、キャンパス文化理解などを身につけます。

滞在(ホームステイ/レジデンス)

ホームステイ

英会話力の向上に最適。希望(食事・アレルギー・子ども在住の有無 等)を事前申告し、基準を満たす家庭を手配。Premium Homestay(Wimbledon/Oxford)も選択可。

通学目安(例):Dublin 40分、London 20–45分、Toronto 50–60分、Vancouver 40–45分 など。

レジデンス

18歳以上向けの自炊型アパート/ホステル型。多くが個室エンスイート+共有キッチン。新しい物件ではジム・ランドリー併設も。

通学目安(例):Toronto 10–25分、Vancouver 10–25分、Leeds 10–20分、London 50分 など。

学習の流れ(Your Journey to CES)

  1. 事前準備:CES Onlineで情報確認・レベルテスト・自習素材。
  2. 初日:クラス合流、街と学校のオリエンテーション。
  3. 在学中:週次の学習目標設定と確認、進捗テスト、オンライン面談。
  4. 修了:成績レポートと修了証を受領。CES Onlineでつながり継続。

よくある質問

入学基準やレベル分けは?

プレースメントテストでクラスを決定。CEFRのカリキュラムに基づき、週次で学習目標を設定・振り返ります。

時間割は国によって違いますか?

はい。例としてアイルランドは午前9:00–13:00+火〜木の午後枠、英国は9:30–13:00+火〜木午後枠、カナダは9:00–14:00(月〜木)+金曜9:00–12:15など、校舎により異なります。

IELTSの受験は校内でできますか?

主要校で公式テストを実施(CBT週6回・結果2〜5日/紙試験:木・土など)。UKVI版・Life Skillsにも対応しています(校舎により異なる)。

進学パスウェイの進路はどれくらいありますか?

英国では条件達成で300以上の大学コースへ進学可。カナダは提携カレッジ・大学へのEAP進学ルートがあります。

※本ページは公式パンフレットの和訳(抜粋)です。正式条件・最新情報は各校へご確認ください。

コーク校(Cork)

アイルランド第2の都市。川沿いの歴史地区と近代的なショッピング街が隣接し、芸術祭やライブ音楽が盛ん。フレンドリーで安全な雰囲気が留学生に人気です。

学習環境少人数・会話重視・アイルランド文化体験
主なコース一般英語/集中英語/IELTS/Cambridge

ロンドン校(Wimbledon)

緑豊かな高級住宅街ウィンブルドン。ロンドン中心部へ電車で約20〜30分。落ち着いた学習環境と都市アクセスを両立します。

特徴静かな学習環境/ショップ・カフェ充実
滞在ホームステイ(Premium Homestay選択可)/レジデンス

オックスフォード校(Wheatley)

学園都市オックスフォード郊外のウィートリー。古都のアカデミックな雰囲気を感じながら、落ち着いたキャンパスで集中学習が可能。

特徴歴史的街並み/博物館・図書館
コース一般英語/試験対策/大学進学準備

エディンバラ校(Edinburgh)

世界遺産の旧市街と新市街を有するスコットランドの首都。芸術祭やパブカルチャーが充実し、四季折々のイベントが魅力。

特徴文化イベント/美しい旧市街
試験IELTS/Cambridge(提供内容は年度により異なる)

リーズ校(Leeds)

学生人口の多い北部最大級の都市。ショッピング、音楽、スポーツが盛んで、生活コストも比較的抑えやすいのが特徴。

学習環境コミュニケーション重視/学生都市の活気
滞在ホームステイ/レジデンス(中心部まで10〜20分目安)

ワージング校(Worthing)

イングランド南海岸の穏やかなシーサイドタウン。落ち着いた生活環境で学習に集中したい方に適しています。

特徴海辺の街/ゆったりした生活リズム
主なコース一般英語/集中英語

学習レベル/時間割(国別の一般的な構成)

CEFRに基づくレベル

  • A1–A2(初級):基礎的な語彙・文法、簡単な日常会話。
  • B1–B2(中級):幅広い話題でのコミュニケーション、試験対策の基礎。
  • C1–C2(上級):アカデミック/職場での高度な運用、大学進学・試験高得点を目指す段階。

国別の時間割イメージ

  • アイルランド:午前メイン(例:9:00–13:00)+火〜木の午後オプション。
  • 英国:午前メイン(例:9:30–13:00)+火〜木の午後オプション。
  • カナダ:平日午前〜午後前半(例:9:00–14:00)+金曜短縮(例:〜12:15)。

※実際の時間割は校舎・時期により異なります。お申込み前に最新の時間割をご確認ください。

試験対策の詳細

IELTS対策

  • 4技能別トレーニングと模擬試験。
  • 試験戦略(時間配分・設問タイプ別攻略・ライティングの構成)。
  • 一部校でOne Skill Retake対応情報の提供。

Cambridge対策(B1/B2/C1)

  • 一般英語と統合し、語彙・文法の運用を実戦で強化。
  • 紙/CBTの試験時期に合わせたシラバス設計。

大学進学パスウェイ(詳細)

英国進学:NCUK提携により条件達成で幅広い大学コースへ出願可。英語力到達(IELTS等)に加え、アカデミック英語(リサーチ、ノートテイキング、プレゼン、レポート作成)を体系的に学びます。

カナダ進学:EAP(English for Academic Purposes)で北米の授業スタイルに適応。グループディスカッション、引用・参考文献の扱い、学内リソースの活用法などを学習。

滞在の詳細と注意事項

ホームステイのポイント

  • 食事プラン(朝夕2食など)とアレルギー・宗教的配慮を事前申告。
  • 通学時間は都市規模・交通状況により変動。
  • Premium Homestay(London/Oxfordなど)を選択可能な場合あり。

レジデンスのポイント

  • 個室エンスイート+共有キッチンが一般的。
  • 物件によりジム、スタディルーム、ランドリー等の設備。
  • 最短滞在期間・入退去日が設定される場合あり。

※空室状況や仕様は時期により異なります。最新のオプションをご確認ください。

申込から到着までの流れ

  1. コース選択:目的・期間・開始日を決定。
  2. お申込み:必要書類の提出と入学手続き。
  3. 請求書・お支払い:規定に沿って学費・滞在費をお支払い。
  4. 入国準備:必要に応じてビザ手続き・保険手配。
  5. 到着案内:空港出迎え手配(任意)・初日の集合場所を確認。
  6. 初日オリエンテーション:レベル分けテスト・学校/街の案内・安全ブリーフィング。

※ビザ要件・祝日・学校休校日は各国規定に従います。最新情報をご確認ください。

よくある質問(拡張)

どの開始日からでも参加できますか?

一般英語は多くの校舎で毎週入学に対応しています(試験対策・季節コースは指定開始日の場合あり)。

途中でコースや都市を変更できますか?

空席状況・入学規定により可能な場合があります。事前に学校へご相談ください。

保険は必要ですか?

海外旅行保険(医療・携行品・賠償責任など)への加入を強く推奨します。学生ビザの場合は加入が必須となる国もあります。

出席・進級の基準は?

コース修了・進級には所定の出席率と学習到達度が求められます。詳細は各校の学生ハンドブックを参照してください。

※本ページは公式パンフレットの和訳(抜粋・要約)をもとに作成しています。最新の詳細・提供科目・試験実施状況・祝日スケジュール・料金は各校の正式情報をご確認ください。