英語で学ぶ|学位取得型留学

東欧・欧州の英語学位プログラムで学士・修士取得

授業は英語、学費は比較的リーズナブル。EU標準の学位で世界に通用するキャリアを。

なぜ「東欧・欧州×英語学位」?

英語で完結する授業

授業・課題・指導はすべて英語。追加の現地語要件なし英語運用

*一部の国で基礎現地語を履修できるオプションあり。

学費と生活費のバランス

英語圏主要国に比べ学費・物価が控えめ。長期でも現実的な総費用に。

EU標準の質保証

Bolognaプロセス等の枠組みにより、学位の国際互換性・透明性が高い。

就業・インターン機会

専攻によりインターンや実習をカリキュラム化。英語環境で実務経験。

主な留学先(例)

東欧・欧州

       イタリア ポーランド ハンガリー アルバニア

専攻と学位の例

学士(BA/BSc)3〜4年

  • Computer Science / Data Science
  • Business / International Management / Finance
  • Engineering(Mechanical, Electrical, Civil など)
  • Biomedical / Pharmacy / Life Sciences
  • Media / Design / Communication

修士(MA/MSc)1〜2年

  • AI / Cybersecurity / Software Engineering
  • Economics / Marketing / Logistics
  • Architecture / Urban Studies
  • Public Health / Environmental Science
  • Education / TESOL / Applied Linguistics

提供専攻は大学により異なります。希望分野・国をお知らせいただければ候補校を提案します。

費用目安(概算)

学費

学士: 年間 約 €2,500 〜 €8,000
修士: 年間 約 €3,000 〜 €10,000

分野・大学・国籍要件で幅あり。医歯薬系は高額。

生活費

月額: €600 〜 €1,100(家賃含む目安)

都市規模・居住形態で変動。寮・シェアで節約可。

為替・物価により変動します。最新情報で個別見積いたします。

出願ステップ(一般的な流れ)

  1. 専攻・国の選定: 希望分野・条件を整理し候補校をリストアップ。
  2. 要件確認: 英語力(IELTS/TOEFL 等)、評定、必要科目、書類。
  3. 書類準備: 成績証明、卒業(在学)証明、パスポート、志望動機書、CV 等。
  4. 出願・審査: オンライン出願→審査→オファー受領。
  5. 入学手続き: 学費納入、ビザ、住居、保険、到着準備。

国・大学により入学期・要件・締切が異なります。複数校の併願が安心です。

準備スケジュール(目安)

時期やること
入学12〜18か月前情報収集・専攻/国選定・英語学習計画
入学9〜12か月前英語試験受験・必要科目/成績の確認・書類着手
入学6〜9か月前出願・面接対応・奨学金申請
入学3〜6か月前入学手続・ビザ申請・住居確保・保険加入
入学直前渡航準備・オリエンテーション・到着後手続

秋入学(9〜10月)を想定。春入学やローリングも大学によりあり。

奨学金・減免の例

成績優秀者向け授業料減免(Merit-based)

早期出願・学部指定のディスカウント

研究科・プロジェクト助成(修士・博士)

企業・自治体・財団の給付/貸与型

条件・枠は毎年変動。最新の募集要項で確認します。

よくある質問

授業はすべて英語ですか?

英語学位プログラムでは授業・課題・評価が英語で行われます。選択科目として現地語を学べる場合もあります。

英語要件はどのくらい必要?

目安として学士はIELTS 5.5〜6.5、修士は6.0〜7.0(または同等のTOEFL/他試験)。基礎年(Foundation)や条件付き入学が用意されるケースもあります。

アルバイトは可能?就職は?

国の在留規定に従い、学期中の就労時間に上限がある場合があります。インターンや実習は専攻によりカリキュラム化されています。

生活費を抑えるコツは?

大学寮・シェアハウスの活用、食費の自炊、公共交通の学割利用が有効。都市中心部より郊外キャンパスは家賃が下がる傾向です。

医療保険は必要?

多くの国で留学生保険が必須です。大学指定プランまたは民間保険でカバーします。

※本ページの費用・条件は目安です。大学・専攻・国の規定や為替変動により変更される場合があります。